フラーレン配合化粧品を使うか、フラーレンの原液を化粧水に混ぜて使うか

フラーレンの原液を化粧水などに混ぜて使うのと、フラーレン配合化粧品ではどっちがいいの?

抗酸化作用の優れた美容成分フラーレン。紫外線などで発生する活性酸素を吸収しシミやシワの原因を除去する働きがあるため、最新のアンチエイジングケアとしても注目を浴びています。そのためフラーレン配合のスキンケア商品が次々に開発・販売されていますが、お手持ちの化粧水や美容液に数滴入れてフラーレン化粧品にすることができる「フラーレンの原液」も人気のようです。
どちらもフラーレンを肌に取り入れることのできるものですが、フラーレンが配合されたスキンケア商品とフラーレン原液、どちらのほうが効果が高いのでしょうか?

 

フラーレン原液は100%フラーレンなので、肌質や状態によって濃度を高くすることができます。より効果を得るため自分好みの濃度に調節することもできます。また自分が使用している化粧水や美容液に入れるだけなので、一見フラーレン原液のほうが優位かと思われるかもしれません。しかしどちらかと言うと、フラーレン原液よりもフラーレン配合化粧品のほうがより高い美容効果を得ることができるのです。

 

◎理由1◎

フラーレン配合化粧品は、ただフラーレンを配合しているだけでなく他の美容成分との相性も考慮してあります。フラーレンがより効果的な働きをするようなサポート成分・美容成分が配合してあるものもあるので、ただ原液を混ぜた化粧品よりもより高いフラーレン効果が期待できます。
特にTPNAとAPPSという成分は単独でも効果が高く、なにより相乗効果を高める性質があります。

 

TPNA…浸透力の高い水溶性ビタミンE誘導体。
APPS…ビタミンC誘導体を上回る100倍もの浸透力。

 

◎理由2◎

フラーレンは濃度が高ければ高いほど効果が出るものではありません。基準としては1%以上でフラーレンの効果が得られるので、原液をたくさん入れたからといって効果が上がるわけではないのです。

 

ただフラーレン原液にもたくさんのメリットがあります。化粧水や美容液だけでなくクリーム・乳液・日焼け止めなど様々なものに混ぜることができ、手持ちの化粧品を手軽にフラーレン配合にすることができます。
またフラーレン原液はフラーレン配合化粧品と比べて安くコストが良いので、無理なく継続して使用することができます。1本あたりの相場は3000円前後で、3〜4ヵ月ほど持ちます。
効果で言うとフラーレン配合化粧品のほうが勝りますが、場合によりフラーレン原液を使いわけるのもいいでしょう。